プレス リリース

経営体制の強化に関するお知らせ 〜 新経営陣の参画により、核融合発電の実現へ加速〜

株式会社EX-Fusion(代表取締役社長: 松尾一輝、以下「EX-Fusion」)は、2026年6月開催の第5回定時株主総会および同日開催の取締役会において、下記のとおり役員人事を決議いたしましたのでお知らせいたします。

また、社外取締役・監査役に加え、4月より相談役・顧問に産業界・技術・財務・ガバナンスの各領域を代表する有識者、VP Technologyに大阪大学教授をお迎えしており、当社の経営体制は一層の厚みと多様性を備えることとなりました。核融合発電の実用化・商業化に向け、今後もたゆまず挑戦を続けてまいります。

1. 新経営体制
役職氏名備考
代表取締役松尾 一輝
(留任)
CEO
核融合商業化に向けた経営・技術・事業戦略をリード
取締役水口 尚人
(新任)
核融合商業化に向けた渉外・事業開発・事業連携をリード
社外取締役鮫島 昌弘長年のDeeptech領域のベンチャー投資の実績を基に、経営戦略の助言を行う
監査役松尾 泰樹(略歴:元内閣府科学技術イノベーション推進事務局長・元文部科学審議官。内部統制・会計監査を担当)
相談役多田 明弘
(4月就任)
(略歴:元経済産業事務次官。官公庁との連携および産業政策全般に亘るアドバイザー)
顧問藤野 真司
(4月就任)
(略歴:NuScale Power Corporation取締役。産業・エネルギー行政および企業活動に関する知識や知見のアドバイザー)
VP Technology藤岡 慎介
(5月就任)
(略歴:大阪大学レーザー科学研究所教授)
2. 退任役員
役職(退任前)氏名備考
取締役森 芳孝創業期からの技術発展に多大な貢献
退任後もアドバイザーとして連携予定
3. 代表取締役のコメント

各領域で第一線を歩んでこられた皆様を、新たな経営体制にお迎えすることができました。それぞれの知見と経験が、当社の挑戦に厚みと成熟をもたらしてくれるものと、心強く感じています。
レーザーフュージョンによるエネルギー革命と産業の創出に向け、創業以来変わらぬ想いを胸に、この体制とともに、人類のエネルギー問題の解決という使命に挑み続けてまいります。

4. 退任取締役のコメント

レーザーフュージョンのポテンシャルを解き放つ器を日本につくる。7年前に決意し、5年前に松尾・藤岡先生とEX-Fusionを創業しました。次世代が前に立ち、先達が支える組織づくりに努め、多くの皆様に助けられて歩んでまいりました。バトンを水口に託し、今後はアドバイザーとしてフュージョン産業の創成に挑み続けます。

5. 経営体制強化の背景と狙い

当社は、持続可能な成長に向けた経営体制の土壌を整えることを目的に、段階的に経営体制を変更・強化してまいりました。真に困難な挑戦は卓越した個の力だけでなく、異なる強みを持つ者が信頼で結ばれてこそ成し遂げられるとの考えのもと、各フェーズにおいてそれぞれの専門分野を活かせる経営メンバーを据えることで、事業、組織共に飛躍的な成長を実現しています。
フュージョンエネルギーの開発状況はいよいよエネルギーとしての技術実証に向けたフェーズを迎えています。当社も同様に統合実証試験に向けた技術開発や、大型の資金調達、そして技術の産業応用による事業開発を強力に推進していくフェーズを迎えており、今回の経営体制強化により、技術開発と事業開発をより強力に推進していきます。
フュージョンエネルギーの早期実現に向けた動きが世界で加速するなか、一社の力だけでなく多くの仲間と力を結集することで、新たな経営体制のもとでも引き続き非連続的な成長に向けて取り組んでまいります。

以上

 

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